私たちは、学びの森での子どもたちの変容を”蝶のサナギ”に例えます。
まるで全てが止まっているかのように見えるサナギの中で
それまでの姿は溶けてなくなり、新しい細胞が生まれます。
私たちがここで見届けるのは、子どもたちのサナギの期間。
やがて皆、新たな自分へと生まれ変わり、学びの森を卒業していきます。
このまま学校に行かせ続けていいのでしょうか?/学校がおもしろくない/水を得た魚のように/学びの経験を重ねる
お尻がずっとムズムズしていた/なぜ、わかっていいることを聞かないといけないの?/環境が変わると/ADHD/診断を超えて
学校なんてなくなってしまえ/起立性調節障害/進学校へ/学年トップです
発達課題/配慮をしながら成功経験の蓄積を/高校生として/新しい生活へ
自分だけ違うプリント/保健室は1時間だけ/苦手の克服/自信がキャリアを拓く