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子どもたちの変容

コンプレックス

NO.004

小3からの不登校

彼は、中2の時に母親に連れられて学びの森へ来たんですが、小中学校あわせて2年間しか学校へ通ってませんでした。九九につまづいて、学校へ行きにくくなり、3年生から不登校になりました。友達が少なかったことも原因だったかもしれません。最初はまだ外に出てたんですが、だんだん家でひきこもるようになり、高学年頃には外へ出ることもなくなっていきました。

昼夜逆転

ひきこもりだすと誰かと話すことが億劫になり、また会うことも避けるようになりました。コミュニケーションが苦手だったので、みんなが出歩く昼間に寝て夜に起きるという昼夜逆転の生活になっていきました。学びの森に通い始めた頃は、太陽を見るとクラクラするとよく話していました。

学び直しと仲間との出会いが自信をつけた

学び直しは、小学校3年生の内容から始めました。そこから高校受験までの内容を3年かけて取り組みました。「できるわ!」と思えたことが、自信につながったようです。それから苦手だったコミュニケーションもだんだん克服することができ、高校受験にも挑戦することができました。

野球部での人間関係がキャリアを拓く

高校では軟式野球部に入りました。小学校の時に少年野球にあこがれていたこともあって入部したそうですです。そして野球部での先輩との関係が、人間関係の幅をつくったと今になって振り返っています。高校卒業後は、メカニックを目指し専門学校へと進学します。3年の時に整備工場でアルバイトした経験があったからでした。そして今では自動車メーカーの整備士として働いています。職場の上司にも恵まれ楽しく働いているそうです。

性別 : 男(亀岡市)

在籍年齢 : 中2〜中3