MENU

日誌

支援の場から学びの場へ

「支援」というのは、どうしても当事者が受け身にならざるを得ないような気がします。


与えられ、あてがわれたものの中から、果たして何が生まれていくのか?
そうした疑問が私の中にあるのです。
そういう意味では、教育の世界も一緒です。
「教える」ということから「学ぶ」ということへと、その視点をシフトさせていった経緯もそこにあります。
当事者である若者たちが、「語り」、「出会い」、そして「学ぶ」という一連の流れを通して、自ら変容を生じさせ、その可能性を開いてくれることが私たちの願いなのです。
20140911_135759.JPG
京都府教育委員会認定フリースクール知誠館
通信制高校サポート校
不登校・ひきこもり相談受付 0771-29-5588