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日誌

何もかもめんどくさがる人間でした。

私は入学する時は 何もかもめんどくさがる人間でした。
そして 通いはじめてだんだんと、
めんどくさがらず自分で、電車で通えるようになったり、
家族との会話が増えていきました。
私にとって、


知誠館は 自分を明るくしてくれた場所でもあります。
なぜかというと 
みんな優しいし、
私は絵が好きなので 
美術大学の先生に会って絵を見てもらったり、
普通じゃ見つからなかったものもあったからです。
そして 北村先生は
どんなしょうもない理由で休んだり遅れたりしたときも
心配してくれて優しかったし、
生徒の人達は
個性豊かで優しくて楽しかったです。
卒業する今の気持ちは
新しい生活が始まるので 緊張と夢がたくさんあります。
知誠館に来る前と卒業する自分が変わったことは
少しだけど自立しようと思う心が芽生えてきたことです。
後は 
またいつか私が描いた絵を見せに行けたらいいです。
今までフォローしてくれて ありがとうございます。