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日誌

子供が不登校になり 食事も喉に通らないほど悩み苦しむ毎日でした

アウラ学びの森との出会い
現在高校1年の娘の話を少しさせていただきます。
娘が不登校になったのは、中学1年の2学期からです。
最初は週に2、3回程休むようになり


3学期には全くと言っていいと程行けなくなりました。
その当時は、
子供自身誰のことも信じられなくなり
自分以外は全員敵だといった感じで
毎日過ごしていました。
私自身も子供が不登校になり
食事も喉に通らないほど悩み苦しむ毎日でした。
まるで出口のないトンネルに入ってしまったような気分で過ごしていました。
結局娘は、半年間学校には行けませんでした。
このままでは行けないと思い立ち
色々な全寮制の学校やフリースクールを見て回りましたが
どうしても決心出来ませんでした。
いつも娘にカウンセリングをしてくださっていた先生から
京都で1番良いフリースクールがあると教えてくださり
早速問い合わせをしました。
電話でですが、
北村先生のお話をお聞きし
何か希望の光が見えたような気がしたので
早速親子面談をお願いしました。
お会いすると北村先生は、
とても穏やかな表情で私たち親子を迎えてくださいました。
「ここなら娘は立ち直れるかもしれない」と思い
体験を終えて入会させて頂きました。
最初はなかなか朝から来ることも出来ず、
もともと内気な性格なので先生方や他の生徒の
方々と打ち解けるまでとても時間がかかりました。
ある日、自分が書いたデッサンを
先生方に見せたところ高く評価していただき
それから色々な絵を描くようになりました。
北村先生の計らいで
美術大学の先生にも絵をお見せする機会を設けて下さり
とても励みになったようです。
その後自ら美術系の高校へ進みたいと娘が言い
今現在美術の高校へ
毎日元気に通学させて頂いております。
アウラの先生から沢山の元気を頂き
現在生き生きとした娘の姿があるのだと痛感し
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
今現在不登校でお悩みのお父様お母様、
子供さんはきっと心の中の奥底では
本当は普通に学校に行きたいのだと思います。
でもどうしても今の学校に行けないのなら
アウラで元気を取り戻し
次のステップを踏まれてはいかがでしょうか。

どうか一度アウラ学びの森を訪ねて見てください。
勇気を出して新しい扉を開けてください。