アウラの森に始めてやってくる子どもたちの多くは、自分自身の人生の物語がもうこれ以上描けなくなっています。自己否定...
若者支援の指導者たちの前でそう話してくれたのは、中学生のサチコでした。彼女が学校へ行けなくなったのは、小5の時だ...
今日も新しい体験者がやってきてくれました。高校生の女の子です。知誠館の生徒たちが、とても暖かく彼女を迎えてくれる...
生徒たちは黙々と自分の課題に向かいます。 この積み上げが、変容の力になるのです。 (さらに…)...
「教えることは、学ぶことである」 これは、宮城教育大学の学長だった林竹二先生のコトバです。林先生によれば、「教え...
アウラ学びの森のブログに次のようなブログを書いたので、この知誠館のブログにも貼り付けてみました。「文化」というも...
国立青少年教育振興機構からご連絡をいただき、今年度の「日独青少年指導者セミナー」の派遣団員に選定されました。 1...
知誠館のラウンドセッションでは、塾長が生徒にインタビューする形で、生徒が自分自身の歴史について語っていきます。 ...
先週の金曜日は、毎月定例の家庭支援総合センターでのケース会議がありました。今年度は主に中間就労というキーワードの...
これが今日の子どもたちの学習風景です。 知誠館に見学に来られた方は、みんな口々に彼らの明るさとよく学習する姿に驚...
先週から知誠館の仲間になった女の子、もうすっかいいい表情を見せてくれるようになりました。そしてもう一人、高2にな...
私が子どもたちに望むものは、「自分自身の物語を描く」ということかもしれません。ほとんどの不登校の子どもたちは、傷...