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日誌

3月4日語り場 卒業生編ダイジェスト

今回は、”卒業特別編”ということで
卒業生数名が知誠館での歩みを話してくれました。
簡単にご紹介します。ぜひご覧ください。


生徒A(4年在籍)************************************
知誠館は”対等な関係がある場所”
私は基本的に不安が強い。
外に出れば、「誰かに殴られるかもしれない」と思うこともあった。
同級生とも先生とも、対等な関係が築けた。初めての場所。
生徒B(2年在籍)************************************
いろいろ考えさせられることが多かった。
初めは、生徒に挨拶しても返ってこないし、顔を覚えてもらえなかった。
それでもみんなとかかわり続けることで、
挨拶を返してくれるようになったり、話してくれるようになったのがうれしかった。
知誠館での経験は、社会人になって必ず生きる。
生徒C(2年半在籍)************************************
知誠館は、マイナスが癒されてゼロになる場所じゃない。
       ゼロから積みあげられる場所。
私は顔には出ないけど、本当はとっても緊張する性格だった。
けど、緊張癖がなくなった。
塾長はいつも私の顔を見ると、「今日の体調は何点?」
と私の体調を確認させてくれたのがいい思い出。
生徒D(2年在籍)************************************
知誠館に来て、いろんな人と話せるようになった。
人と関わって、認められることで自信が持てるようになった。
生徒E(2ヵ月在籍)************************************
私は、あまり自分から関わろうとするタイプじゃない。
でも、他の生徒や先生との関係は、居心地が悪くなかった。

勉強の取りこぼしも少しずつカバーできて、
“やればできる”って実感できた。
生徒F(1年半)************************************
知誠館は”自ら学ぶ場所”
難しいとされる志望校も”絶対行く~!”って前向きに頑張れた。
来てよかった!!
塾長コメント************************************
勉強も、家族も、友達も、自分自身のことも
人生で越えられなかったことは、どこかで越えなきゃいけない。
逃げても回避しても、いずれ何らかの形で返ってくる。
みんなが変わったと思うのは、
それぞれの問題に、自分なりの形で向き合ってきたからだと思う。