先週の「音」の講座で、私（亀谷）が一番印象に残っている場面を紹介したいと思います。

あるグループの即興演奏（竹内さんとのセッション）の時に、何の合図もなかったのに、

竹内さんとそのグループのメンバーが、全員ピタッ!!!っと演奏を止めた、というか、

いきなり「ピタッ!っと演奏が止まった!!」という瞬間があり、本当に驚きました。

 

それと同時に、一緒に聴いていた生徒の中にも同じくこの瞬間に驚いた人がいたのですが、

それもなぜかその生徒と目が合って、「わー、すごー！」っといった表情で

お互いにその気持ちを共有し、なんだか楽しくて爆笑しました。

 

それがとても楽しかったし、その「共感できた」ということがとてもうれしく感じたので、

すごく鮮明に覚えています。その生徒とも、より仲良くなった気もしてます(^^)/

 

一緒に楽器を演奏するときだけではなく、聴いている側にも起こる「共有や共感」。

これまた学びの森でのつながりで、非常に大事な部分になっているとも感じます。

 

楽器を演奏するのももちろん楽しいですが、

皆さんの演奏を聴くのも楽しませていただいております。

また明日の講座が楽しみです♪