進路サポート
例えば…
【入試説明会】
中学生とその保護者の皆様に、高校入試の仕組みや、学びの森に通う中学生の進路実現について詳しく説明します。
本人が希望する進路の実現に向けて、どの時期にどんな学習を進めれば良いか、また保護者の方がどんなことをすれば良いかを具体的に考えてもらう機会です。
【客観的な学力を把握】
学びの森に通学しながら、学校に通う生徒と同様に、受験して高校へ進学することが可能です。
学校の成績(内申点)だけに頼らず、入試本番で合格点を取る学力を身に付けておけば、何の心配もありません。
自分の現時点での学力を客観的に把握し、その後の学習へつなげるためにも、学力模試を活用します。なお、学力模試は学びの森で受験が可能です。
【自己評価ができる力をつける】
学習は本来、誰かにやらされるものではなく、自分でやるものだと考えています。
自分の学習やその過程に対する評価も、誰かの「ものさし」だけでなく、自分の「ものさし」でも評価する力を身に付けることが必要です。
だから、学びの森では、自分で自分をきちんと評価する機会を設けています。
この経験の蓄積は、自分の希望する進路を実現するために、現状を分析し学習計画を立案・修正する力、進路を実現した後にも自分らしく生きていくために必要な力を身に付けることにつながります。
【学校との連携】
京都府教育委員会の認定を受けているため、学びの森への出席が在籍校への出席として扱われます。
加えて学期ごとに、学びの森で学習した内容や模擬試験の結果、生徒の自己評価を記録したもの、スタッフのコメントを、成績評価の材料として在籍校に提供します。