「見る」ことにまつわるあれこれ
今回で9回目を迎える『「思考」のためのワークショップ』
テーマは「見る」ということでした。
私たちが物事を「見る」ときには、無意識にいろいろなことをしています。
例えば、動画の中の最初の課題。
文字や記号を「分節化」すること。
たぶんこうだろうなーという認識のもと、勝手に分節を作っています。
次に、動画の2番目の課題。
これは、「制約」ですかね。
知らず知らずのうちに「この制約のもとで考えなければ…」と枠を狭めて考えています。
そして、動画の3番目の課題。
「図と地」の課題ですね。
ある物事を見るときに、実は一側面しか見ていないかもしれません。
動画の中でプレゼンテーションしてくれている女の子は、写真を通してこれらの問題を問い直していました。
そのプレゼンテーションを通してみんなであれこれ考えたのですが
そうやってみんなが考えられるくらい、彼女が訴えている問いの普遍性は高かったということだと思います。
生徒たちも、ああでもないこうでもないと楽しそうに議論していました。
「見る」って大変やなぁー…。
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不登校・いじめに関する
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テーマは「見る」ということでした。
私たちが物事を「見る」ときには、無意識にいろいろなことをしています。
例えば、動画の中の最初の課題。
文字や記号を「分節化」すること。
たぶんこうだろうなーという認識のもと、勝手に分節を作っています。
次に、動画の2番目の課題。
これは、「制約」ですかね。
知らず知らずのうちに「この制約のもとで考えなければ…」と枠を狭めて考えています。
そして、動画の3番目の課題。
「図と地」の課題ですね。
ある物事を見るときに、実は一側面しか見ていないかもしれません。
動画の中でプレゼンテーションしてくれている女の子は、写真を通してこれらの問題を問い直していました。
そのプレゼンテーションを通してみんなであれこれ考えたのですが
そうやってみんなが考えられるくらい、彼女が訴えている問いの普遍性は高かったということだと思います。
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