土曜日にラウンドテーブルに参加しました。
そのとき感じたことについて・・・


ラウンドテーブルは年齢や職業などが違う人が集まり一つのことについて考えたり、その一つのことから話が広がり新しい考えや意見などがもらえ視点が増え視野が広がり、深く考えられる。
他の考えを聞くことにより柔軟な考えが出来たり・・・。
答えがなんだかわからなことをいろんな人と真剣に考える、それが新鮮でたのしい。
自分のことをよく知らない人だから見えたりわかったりする。
正直よく知らない人に自分の黒歴史みたいなことを話すのはなんだか変な気持というか弱みを見せるみたいな感じでどうなんだろうと思ったりもしたけど話してみるとその思い以上の素敵なことがかえってきたりもする。
自分より知識が豊富な人と話すのはやはり楽しいなと実感したり。
何を思い出してもたのしかったなということしか思い出せないっていうなんとも不思議な・・・。
違った意見を聞くとはっと晴れるようなこと味わったり。。
不登校を社会的に受け入れられるようになればいいと言う意見がありましたが、社会的に認められると不登校児が増えすぎて社会が困るのでは？などと考えたり、あっちこっちに頭がこんがらがり大変なことになったり。
不登校育てるっていう考えにも驚かされたり。
不登校児も一人ひとり違った環境で育っているからそれぞれ違った処置をしなければならない、その考え方に驚かされた。
例えば病気になると医者に薬を処方される、みんな平等で同じ方法で処置をする、そんなふうにするのが普通だと思っていたのに全員に違った処置をするそのことがすごく驚いた。
自分との価値観の違いにすごく驚いた。不思議なことです。
平等であるべきだと信じて疑わなかったことが覆った。