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日誌

社会とつながる

学校という社会との接続点でうまくいかなかった経験を持つ不登校の子どもたち
彼らは知誠館という場の中で、もう一度大きく変容していきます。
そして、そんな彼らが再び社会へと接続していく段階がやってきます。
それが若者のキャリア形成の段階です。
このキャリアの問題をどうとらえていくのか?
そこに、新たな可能性が見えてくるように思います。


知誠館は、様々な外部団体との連携を取っています。
学校、教育委員会、心理関係機関、医療機関、大学等研究機関、就労支援機関、ユースサービス機関、福祉サービス機関・・・
それは様々な状況の中におかれた若者たちを、どうすれば適切に対応できるかという課題の中から育まれてきた連携でもあるのです。
目の前の若者をどうするのか?
それは、いつでも私たちの基本のスタンスでもあるのです。
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