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日誌

不登校は今となっては良い経験だったと 胸を張って言える

中学生の時に不登校になり
家にずっとひきこもるようになって、


どうにか状況を変えなければいけないと思い
ネットでみつけたのがアウラとの出会いです。
勉強は全くと言って良いほどしていなかったので
アウラでの勉強は
小学校の約分や通分などの勉強からはじめました。
そんな私でも毎日少しずつ勉強していくうちに
どんどん力がついていき
学校のテストでも良い点数を取れるようになり
学ぶことの楽しさを初めて知りました。
学校の先生方にもその成長ぶりはびっくりされました。
またアウラの先生方は
一人一人にとても親身になってくれるので、
中学校の先生との連携をとって
定期テストの時でも私が苦に感じないような環境を作ってくださったりと、
アウラの支援は本当にありがたかったです。
そんな中で学んでいくうちに
一度殻に閉じこもっていた私もどんどん明るさを取り戻していき
ポジティブに活動出来るようになりました。
そしてアウラの他の生徒たちも
それぞれの経緯がありアウラへやってきて、
アウラで学び成長したのちに
夢や目標に向かって卒業していきます。
それがとても良い刺激となり
今私は第一志望だった高校に通い楽しい日々を過ごしています。
今、そんな日々を過ごせているのも
一度は挫折したもののアウラで成長できたからこそであり、
不登校になって辛い思いをしたのも
今とこれからの日々の為なんだと思えます。
不登校は今となっては良い経験だったと
胸を張って言える
大きな財産です。