明日から2月ですね
こんにちは、亀谷です。
今日で1月終了です。早いですね~(;゚Д゚) 毎回言ってる気がする…
実は、私は気温がすごく気になるほうで、
自宅には室温や湿度がわかるように、いろんなところに温湿度計を置いています。
朝玄関先に置いている温度を確認し、外がどれだけ寒いかを確認、
「冷え込みが厳しいと思ってたら、やっぱりマイナス4度やわ」とか、
「今日は雨も降ってて、なんとなく湿度が高そうだし、気温もそこまで低くなさそう」とか、
自分の体感と、実際の温湿度がどれだけ一致するか、を当てるのがちょっとした趣味になっています。
室温が22度以上あるのにぜんぜん体がぬくもらないときなどは、ちょっと体調崩しかけてるかも?と思ったり、と、
自分も含め、子どもの体調のことを気にかけながら、
クイズのように今の温度を予想してから温度計を見る、そして当たっていたら「ニヤリ」(´艸`*)
外れていたら、それはそれで「なるほど」と、楽しんでおります。
ちょうど一年前に、玄関先でマイナス11度を観測して以来、
そんな日がまた来るのではないかと、温度計をのぞき込んでいる亀谷です。
ちょっと前置きが長すぎましたね、、
明日から2月ということで、
中学3年生にとっては受験が近づいているという緊張感もありつつ、
私にとってはすごく嬉しいことが起こっております。
それは受験対策の作文で、その生徒にしか書けない文章を読ませてもらえることです。
これまで学びの森で共に過ごしてきましたが、
その作文を読んで初めて知る内容も。
そういう思いでこう考えていたのか!とようやく気が付くことがたくさんあり、
その部分をシェアしてくれることに嬉しさを覚える次第です。
そして、これまで学びの森に馴染んではくれていても、
なかなか自分から話しかけたりするのは緊張気味だった生徒も、
この一か月で関わり方が変わってきたと感じています。
これまでは遠慮したり、自信のなさから一歩が出なかったりしていたのですが、
みんながしゃべっている輪に加わり始めているではないか。
他にも、笑顔たっぷりで楽しい話題を聞かせてくれたり。
まだまだスタッフを介して周りと関わるということもありますが、
それぞれに一歩ずつ進んでいると感じます。
何よりこの場に参加しようとしてくれている、この気持ちが嬉しいです。
ここでの生活は残すところ2か月。
それぞれに意味のある時間でありますように。
在校生にとっても同じです。
新年度に向けて、私たちスタッフも含め、今の仲間と過ごせる時間を大切にしたいと思います。