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日誌

中高生の活動タイム 2学期もやります

こんにちは、亀谷です。

9月に突入していますが、今日もやっぱり暑いですね(+o+)

少しだけ朝晩の気温が涼しくなってきたように感じますが、

過ごしやすい気候にはほど遠い、、というところでしょうか。。

残暑めちゃくちゃ厳しいようですので、

皆様くれぐれもお気を付けください。

 

先週木曜日に、2学期最初の中高生の活動タイムを持ちました。

冒頭にいつもの「カタルタ」で、お題は「夏休みの思い出」で、

みんな楽しく話を回していきました。

「夏休みの思い出は色々あるけど、、もし、もう少し長かったら旅行に行けたのにな~」、

「そもそも、学びの森の夏休みは短いなぁ」(みんな同意で爆笑)

「それはさておき、自分は夏休み明けに試験があったので、休み中も勉強するしかなかったんですけど、、」

などなど、みんなうまく話を提供してくれてすごく楽しいです。

それこそ、一人一人が楽しむ気でこの中高生の活動タイムに参加してくれているので、

私はなにより嬉しいです。楽しもうという気持ちを持ってくれているということは、すごく大きな前提なので、

本当に貴重なことだと改めて感じています。

 

そして今回は、木下先生も一緒だったので一層盛り上がり、

続いての話し合い(話し合い、の前にけっこうこちらが話し込んでしまった、、?!)でも、

なんとか意見を交わせたのではないでしょうか。

話の主軸は、先日私がブログに書かせてもらっていた内容になりますが、

1学期を振り返って、個別学習どうしていこうか、ということです。

1学期を振り返ると、スタッフとしましては、音楽祭を成功させることができたり、

ゼミが充実してきたり、みんなで何かに取り組む、というような活動はとても盛り上がってきているのに対し、

個別学習となると、なぜかそうはいっていないような気がする、と。

音楽祭を成功させることができたことで、取り組んだことを「形にする」ということも大切だと感じました。

やりっぱなし、ただなんとなく、ではなく、

最後まで丁寧に取り組むということにフォーカスする、という意識をもって個別学習にも向き合う、

まずは私自身がその意識にこだわってみる、というか、フォーカスしてみよう、という気持ちになっている、

ということをみんなに伝えるところからスタートしよう、と思って話をしました。

なので、決して単に「もっと勉強しいや!」ということが言いたい訳ではないので、そこは念を押しましたが、

それぞれが学びの森で取り組む中で、やってもやっても自信が構築されない、と感じているのであれば、

それを解消したいし、モチベーションがどうしても上がらない、ということであれば、

それはそれでとことん「なぜモチベーションが上がらないのか」に向き合ってほしいと思っています。

もう一度お伝えしますが、中学生の彼ら彼女らが、学びの森でぜんぜん個別学習の時間に勉強していないわけではありません!

彼ら彼女らなりに、個別学習に取り組んできました。

言ってしまえば、彼ら彼女らにちょっと任せっきりになってしまっていたのではないか、

というこちらの反省でもある、ということも伝えました。

この話の内容を受けて、それぞれに1学期の振り返りを聞いたり、

2学期、まずは9月どのように取り組んでいこうか、相談していこうと思いますので、

今後の動きもお伝えしていきます。

すでに動き始めている感もありますので、

2学期、またどうなるか楽しみに、しっかり行動していきたいと思います(^^)/