こんにちは、亀谷です。

あっという間に３月です(*‘∀‘)

少し暖かい日が増えてきたなと思っていたら、

また冷え込んだり、と不安定なお天気が続きますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

花粉症の方にとってはなんとも喜べない季節到来、ですが、、(+o+)

 

学びの森も、寒い冬を越えて、春を迎える準備をしております。

３月末でここを巣立つ生徒たちの、卒業式の準備も始めており、

残り３週間を大事に過ごそうという雰囲気が感じられます。

 

今年は、中学３年生は次の進路に向かってここを巣立ち、

小学６年生はこのまま学びの森で学ぶ、という選択をしています。

このまま学びの森で学ぶという選択をしている小学６年生にとっても、

小学校を修了する、というとても大切な節目になりますので、

ここを巣立っていく生徒と同様に卒業式を行います。

小学生から中学生になる、という意識の変化がとても重要だと思いますし、

式典に出席するということにも大きな意味があると考えているからです。

 

当日までに、在校生は送辞を、卒業生は答辞を生徒たちが考えて用意します。

在校生も全員出席ですので、卒業式をみんなで良いものにしたいと思います。

 

そしてその卒業に向けて先週末、「卒業生の語り場」がありました。

卒業生一人一人に、「初めてここに来た時を覚えているか」「来てみてどうだったか」

など質問を投げかけ、それぞれの思い出や考えをシェアしてくれました。

在校生もみんな興味をもって話を聞いて、自分のことと照らし合わせていたようです。

この時間もとても良いものになりました。

 

3月も充実した毎日になりますように(^_-)-☆