2学期の理科ゼミ
どうも、学びの森のキノシタです。
今日は理科ゼミに潜入してきました。
新しく小学3年生がふたり加わり、ゼミも活気が出てきました。
何やら今日から新しいテーマ<実験>に取り組むみたいです。
机の上には試験管がズラリ。
これはもしや・・・「水溶液」!?
僕の予想は的中。
今日は試験管に入っている水溶液が何かをつきとめる実験をしました。
①匂いを確認
僕の鼻は詰まっていて、使いものになりませんでした。
②棒で混ぜてみる
気泡が出るものと、そうでないものがあるようです。
③リトマス紙(酸性かどうか)
はっきり赤に変わるものと、うーっすら赤に変わるものがありました。
④リトマス紙(アルカリ性かどうか)
こちらもはっきりとうーっすら、ふたつの変わり方をしていました。
⑤アルミニウムを入れたらどうなる?
皆さんご存じ、溶けるやつと溶けないやつ。
こんな風に、見た目ではわからない水溶液をどうしたら区別できるのか?を学びました。
実際に手と頭を使いながら実験をするのって、やっぱりワクワクしますね。
僕は見ているだけでしたが、子どもたちの表情や雰囲気からそのワクワク感が伝わってきました。
今回は「水溶液」でしたが、今後いろんな実験をおこなうみたいです!
なんか燃やす系のやつやってくれへんかなぁ…。
では、また~