行動から考える
こんにちは、学びの森のタナカです。
久しぶりのブログになってしまいました。
この間に7月に入り、暑さも本格的に。月に2回の「外遊び」で外で遊ぶと、汗だくになってしまうようになりました。
7月は、学びの森の保護者面談月間でもあります。
今週からスタートする保護者面談、保護者の方はどうぞよろしくお願いいたします。
さて!
ブログがご無沙汰すぎて何を書けばいいか全くネタが浮かばなくなっているタナカ。
そんな私を救ってくれたこちら。
ある小学生の生徒が、講師の似顔絵を描いてくれました。
木下先生と、私タナカ。
かわいく描いてくれてありがとう、Aさん(仮名)。
写真をご覧になったら分かるように、学習中に教材に描かれた絵です。
ですが、それを注意することはしません。
彼女の場合、こうして絵を描くことでモチベーションを上げているらしく、それが効果的なようだと講師たちも認識しているからです。
このように生徒のとったアクション(=何らかの思いや感情の表出)に対して、「いい」「悪い」などと決めつけず、「なんでこうするのかな?」「こんな行動をとるにはどんな理由があるのかな?」「そうするときの気持ちってどんなんかな?」と考えるようにしています。
そんな風に生徒と言葉を交わし、行動の意図や思いを確認したうえで、そのアクションをどう考えるかを講師は決めていく。
そういったやりとりを経てはじめて、関係性が構築されていくように思います。
さて、始まってしまった7月。
なんと先月は3回しかブログを投稿できませんでした。
今月はもう少し頻度を上げて学びの森の様子をお伝えできればと思っています。