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日誌

文科省のシゴト

今週、文科省へ出張があります。用件の一つは、小中高校を管理する初等中等教育課での発表会に参加すること。そしてもう一つは、昨年のドイツ研修でお世話になった青少年課との来年度事業に関する打合せです。


私たちのような一つの民間組織が、文科省と直接やり取りができることは大変ありがたいことですが、文科省にとっても民間であるからこそできる思い切った実践の成果をほしがっているところがあります。
私たちの社会の教育が、大きな移行期にきていることは確かなことです。ここを前に進ませないと、すでに動きの中にある欧米諸国に大きく遅れることになるのでしょう。これからがおもしろくなっていきそうです。