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日誌

探究心に火をつける

思考のワークショップでは、
「教養とは何か?」ということについて
自己定義していく授業が2週にわたって繰り広げられました。


このワークショップの狙いは、自分なりの答えを作り出すことです。
それも単なる思い上がりではなく、
それなりの論拠を示して、
周りに対しても説得していけるだけの答えでないといけません。
知誠館の高校生たちは、
そんなトレーニングを毎週受けているのです。
そしてとうとう来週から、
その生徒たちが1時間半のワークショップを
任されていきます。
授業を準備し、場をファシリテイトしていくわけです。
ここまで約半年
知誠館の目指すアクティブラーナー(自律的学習者)が
また一人生まれていくのです。
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