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日誌

京都市内の中学校との連携

知誠館に新しく入学した生徒の在籍校との連携関係を構築するために、京都市内の中学校へ行ってきました。


不登校の子どもたちが知誠館に入学すると、その子が小中学生であった場合、教育委員会を通じて在籍校との連携を取ります。
出席認定の在り方から、通学証明の発行、さらには各教科のシラバスの共有化、技能教科のフォロー・・・。
そんな様々な観点で協議が行われ、その子を私たちと学校とで協力しながら見守っていく体制が確認されます。
今まで、30校を超える学校との連携に関する経験が、その体制づくりに活かされる瞬間でもあるのです。
学校との良好な関係が、子どもたちに有利な体制を作ることは言うまでもありませんからね。
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