南丹ラウンドテーブル
昨日、今年度最初の「南丹ラウンドテーブル」が開催されました。
参加者は、16名。今回は新規の参加者も多数おられ、新鮮な雰囲気の中、ディスカッションが始まりました。
「南丹ラウンドテーブル」は、若者支援者のための学びの場として4年前にスタートしました。
支援者がどうして学ぶ必要があるのか?
それは、以前のように支援のあり方に、「これでいい」といったモデルがなかなか見つからなくなったからです。
つまり、「目の前の相談者にとっての正解は何なのか?」を支援者自らが模索しないといけなくなったのです。
このように、正解をたえず更新させながら模索しようという姿勢が、支援者にとても必要になってきたわけです。
唯一の正解に向かって収束していく考え方は、モダンな思考と言われます。
それに対して、正解が更新され続けていくような考え方は、ポストモダンな思考と言われるのです。
そういった意味では、南丹ラウンドテーブルの基本コンセプトはポストモダンだと言えるように思います。
参加者は、16名。今回は新規の参加者も多数おられ、新鮮な雰囲気の中、ディスカッションが始まりました。
「南丹ラウンドテーブル」は、若者支援者のための学びの場として4年前にスタートしました。
支援者がどうして学ぶ必要があるのか?
それは、以前のように支援のあり方に、「これでいい」といったモデルがなかなか見つからなくなったからです。
つまり、「目の前の相談者にとっての正解は何なのか?」を支援者自らが模索しないといけなくなったのです。
このように、正解をたえず更新させながら模索しようという姿勢が、支援者にとても必要になってきたわけです。
唯一の正解に向かって収束していく考え方は、モダンな思考と言われます。
それに対して、正解が更新され続けていくような考え方は、ポストモダンな思考と言われるのです。
そういった意味では、南丹ラウンドテーブルの基本コンセプトはポストモダンだと言えるように思います。