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日誌

「ラウンドセッション」に向けて

今年度から知誠館の講師として
勤務しています、池田と申します。
担当は高校生の現代文と世界史で、
漢字検定を受験する予定の生徒には
試験対策のフォローも行っています。


いまわたしは、来週の水曜日の
プレゼンテーションに向けて、
スライドショーの準備をしています。
知誠館では、生徒たちの語りの場である
「ラウンドセッション」が定期的に
行われていますが、今回は講師のほうから
話題提供をすることになりました。
わたしは現役の大学院生でもありますので、
「大学とはどういうところなのか」について、
わたし自身の考えを伝えたいと考えています。
個人の経験を一般化して語ることは難しく、
場合によっては危険だとも思いますが、
生徒たちがみずからの将来について
じぶんのことばで考え、語るための
手助けになればと思っています。
今月、知誠館にはモバイルプロジェクターが
導入されました。来週のプレゼンテーションで
一番に使わせていただくのが楽しみです。