知誠館にやってきた生徒が、卒業(巣立ち)までにどこまで変容できるか? これが、私たちの仕事の価値を決めるんだと思...
クリスマスツリーを子どもたちがセッティングしてくれました。 一気にクリスマスモードがスタートした感じです。 こう...
ある行政の就労支援プログラムを受けたことがあるという青年が、ラウンドテーブル(11月16日 南丹ラウンドテーブル...
「私、生まれ変わりたいんです」 高校生の彼女は、私の眼をしっかり見つめてそう言いました。 中学時代から不登校にな...
子どもが学校へ行かなくなると、家の中に暗いムードが流れます。 最初はなだめてみたり、強く言ったりされるんですが、...
知誠館の「小さな森」づくりを引き受けておられる「森の職人」住谷さんを招き、雑木の森づくりの魅力を語っていただきま...
先月は3名、そして今月は2名の仲間が加わりました。 スタッフも1名増員され、7名のスタッフ体制で子どもたちの関わ...
今日は朝から、立命館大学で開催されている対人援助学会に参加します。 昨日本当は知り合いの院生のポスターセッション...
そう答えてくれたのは、現在22歳になるアキオ。彼は高1の時にクラブの人間関係のもつれから不登校になり、そこから3...
知誠館にやってくる子どもたちは、みんな蛹のようだと思うことがあります。 青虫が蛹になり、やがて蝶になって飛び立つ...
「あの時は、毎日死ぬことを考えてました。どうしたら楽に死ねるだろうって・・・。睡眠薬を一杯飲んでマンションの屋上...
ほかの先生方がもうすでに記事にされているのですが、私も家島の旅を終えた感想をここで報告させていただこうと思いま...