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日誌

中高生の遠足プレゼン

こんにちは、亀谷です。

本格的な冬到来!と思っていたら、

変わって今日は晴天で温暖でしたね( ゚Д゚)

朝晩はかなり冷えるし、この寒暖差、ちょっと大丈夫やろか?!って。。。

そして体調などいろんな面でバランスを崩しやすいことにもつながるのかな、という気もしますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて本日、中高生の遠足について、彼らが代表に向けてプレゼンテーションをしました。

行先が決まってから、グループに分かれて今日のために用意してきたのですが、

代表からこの企画の承認を得て、実行する費用を出してもらう、という最大のミッションを

突破しました~‼‼‼

良かった~(^^♪と、みんな安堵の表情を見せていました。

13:10スタートのところが少し遅れてのスタートになったため、

緊張感が増していたのもあったので。。

では遠足の行程をここでお知らせします。

ざっくりですが、

まずは大阪市立科学館へ、

そして昼食をとり、

午後は京都イオン内のVSパークへ行き、京都駅解散、

というプランです。

大阪市立科学館では、代表の理科演習で学んだ理論を経験に変え、より理解を深める、という目的を、

VSパークでは思いっきり体を動かし、学びの森ではできないいろんな種類のアトラクションを体験することで、

リフレッシュしたり、みんなとの思い出を作る、(運動は遠慮しときますという人のことも考えながら)、

という目的を掲げ、

交通手段、行程、持ち物、目的、費用などをプレゼンテーションしました。

実施日は3月半ば、卒業式・修了式の直前となり、

卒業旅行の要素も出てきました。

代表に「え、丸一日遊ぶってわけ?」のようなことを言われるとちょっと緊張が走りましたが、

プレゼンを進める中で、「そうか、こうやって説明されるとよくわかるなぁ、なるほど」、

「こうやって自分たちでコンペとかから企画して行先も決めて費用を工面していく、みたいなことは初めてやなぁ、

今後もこんな形でやってみてほしい」とのことで、

今後いろんなことができそうな気もしてきました。

もちろん費用の工面については考慮していかないといけませんが、

このような取り組みを通して、自分たちが動けば事を動かしていけるんだ、という経験になればと思います、が、

これはあくまで私の期待というか想像ですので、

本人たちにまた聞いてみないと(^^)/

 

プレゼンの最後は、この言葉↓で締めくくられていました。

Science is learning through experiences.

「科学は経験し学ぶことである」

この名言を残したのは我らが議長!

この言葉の背景、また語ってもらいたいと思っていますよ~(‘◇’)ゞ

来年3月、中高生でこの一連のプロセスをやり切って、

初の試みということで、この年度に足跡を残してもらいたいと思っています。

当日までにもう少し準備がありますが、

3学期も宜しくお願い致します(^^☆