花見ず川へ
どうも、学びの森のキノシタです。
今日は亀岡の桜の名所「七谷川」へお花見に行きました。
天候が危ぶまれていましたが、みんなが集合する頃には良い天気に!
これもみんなの日頃の行いの良さですね。笑
車に分かれて乗り、目的地へレッツらGO。
道中にも桜がたくさん咲いており、風景が薄ピンク色に染まっておりました。
…が!七谷川に着くと「その辺の道と一緒にすんじゃねーよ」と言わんばかりの桜、桜、桜。
もう葉桜になりかけの時期でもあり、遠山の金さんばりの桜吹雪。
さすが名所と呼ばれるだけはあるなと感動しました。
お弁当を食べる場所までの道中には、地面一面に広がる花びらを集めて僕に投げつけてくる小悪魔も登場。
学びの森の外に出て、身も心も解放されている感じがしました。
レジャーシートを広げ、荷物を置いてからは学びの森「らしい」動きに。
A:「川入れるって言ってたけど、川ないやん」
B:「上流に行ったらあるかもしれんで!」
C:「行こー!」
こういうとき僕は必ず「先遣隊」に駆り出されます(自分から行ってる)。
中学生の男子たちと上流へ上流へと足を運び、入れると想定していた川探しへ。
川の石に足を滑らせたり、ヘビを見つけて棒でつついたり、堤防をよじのぼったりしていると、ついに源流っぽいところへ!!
すぐさま裸足になり、ズボンの裾をめくりあげてドボン。
膝くらいの深さがあるところまでズイズイ進んでいきます。
川の水は冷たく、澄んでいたので、カニがいるだ寒いだ濡れただと騒ぎながら遊びました。
先遣隊が夢中になっていると、残りのメンバーが正規ルートで到着。
「何してんのー?どうやってそこまで行ったん?!もう濡れてるやん!」と言われたところで「あ、またやってもうた…」と反省。
※ちゃんと安全面は考慮して監督しておりますのでご安心ください
ガンガン行きたい人はガンガン行く
みんなと一緒に行きたい人はみんなと行く
一人でゆっくりしたい人はゆっくりする
そういった動きが、何の号令もなく「当たり前のようにヌルッと始まる」のが学びの森らしさなのかもしれないなと改めて感じました。
まぁ良し悪しはあると思いますが…笑
その後もお弁当を食べて、また川に遊びに行く人もいれば、石積みに没頭する人、まったりする人と、それぞれのお花見を楽しみました。
やっぱりこうして学びの森の外に出て、いつもと違う時間を過ごすのは必要ですね。
一人ひとりの新しい一面を見る機会や、新しいコミュニケーションが生まれる瞬間に立ち会う機会となりました。
次はいよいよ日吉のBBQかな?
やまむらや問題、早くなんとかせねば!!
では、また~