久しぶりに和訳してみました
こんにちは、亀谷です。
気が付いたら3月がスタートしているではありませんか( ゚Д゚)」
今月で今年度も終わりますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私のほうは、花粉が少しづつ飛び始めているのを感じております。
今年もこの季節が、、、
さて今日は、久しぶりに洋楽を和訳してみたことを書こうと思います。
私はいつも車の中でインターネットラジオを聴いているのですが、
先日、「いい曲や~♪誰の曲やろ」と気になった曲がありまして、
調べてみたら歌詞もおもしろい曲だったので、
これはゼミで取り上げようかなと、
和訳も検索したところ、あまりにHOTな曲だったためか、
和訳が出てこず、、
いつもは正直に申し上げて、英語の歌詞とその和訳はネットの情報を活用し、
この解釈はちょっとちがうな、と思うところは自分で訂正しながら資料を作成していたのですが、
今回ばかりは自分でいちから作成しないといけないということで、
中学生、高校生のとき以来ですかね、
自分で洋楽の歌詞に向き合ってみました。
私が大学生のときぐらいからパソコン、インターネットの普及が進み、
さらにケータイでの情報検索が可能になり、
気が付いたらスマホ生活、
中学生、高校生の頃は、CDをレンタルし、歌詞をルーズリーフに書き写す、みたいなことを
それはもうめちゃくちゃ真剣にやってましたから、
時代は大きく変化したのだなと改めて感じます。
そして今回、Djo(ジョー)というアメリカ人歌手(俳優もやっている)の曲で、
“Basic Being Basic”という曲を和訳したわけですが、
この32歳の歌手が、この曲に込めた思いなんかの情報がわからないので、
(Djoのインスタとか見たらわかるのかな、、ファンによる解釈の書き込みはあるのだが)
自分も独自解釈してみて日本語にしてみました、が、
これが本当に難題というか、
ニュアンスとか感覚でとらえていることを、
しっかりと言葉にする、という作業はやっぱり簡単なことではないと再認識。
自分の解釈が正しいかはわからないけれど、
リスナーにとってこの曲がどう解釈されても問題ないだろうし、と思って進めていくと、、
さらに感じたのが、日本語の難しさ。
”I”を「わたし」と表現するのか、「俺」というのかによっても、
”You”を「きみ」と表現するのか、「あんた」というのかによっても、
まったく感じ方が変わるので、情景をイメージしながら考えました。
また語尾の口調も、「~でしょう」と表現するのか、「~だろうよ」というのか、、
単語にも何個も意味があるし、スラングも多い、
こだわったら果てしない気がしました、、( ゚Д゚)
そして自分なりの和訳を完成させましたが、
久しぶりにやってみて純粋に楽しかったです。
やっぱり歌っていいな~♪
この曲の和訳が出始めたら、それと比較してみようかなと思っています。
もしご興味おありでしたら、ぜひお聞きになってみてください~♪