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日誌

内覧展に向けて

どうも、学びの森のキノシタです。

 

 

 

 

今日は<教養講座(芸術)>の様子をお伝えします。

 

 

 

 

今年度が始まって、はや1年が経とうとしています。

 

 

 

 

この講座でも、思い返せばいろんなことに取り組んできました。

 

 

 

 

そのひとつの区切りとして、内覧展を開催しようということに…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この前のプチ遠足で展示会を見て回ったり、実際に展示をさせてもらった経験があったからか、

 

 

 

 

生徒たちにこの話をもちかけると、意外とすんなり「やってみよう」ということになりました。

 

 

 

 

 

 

展示するのは、このブログでもご紹介した「色砂(いろすな)」です。

 

※過去のブログはこちらから→「教養講座(芸術)ハイライト」

 

 

 

 

絵具を混ぜて、自分のお気に入りの色の砂をつくり、それに名前を付ける。

 

 

 

 

シンプルな作業ですが、その一つひとつのプロセスや出来上がったものに「その人」が表れます。

 

 

 

 

これまで数回にわたって、生徒たちと「色砂」をつくってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の講座では、それをどうやって展示するのか?の話し合いがおこなわれました。

 

 

 

 

 

 

グループでアイデアを出し合い、それをみんなで共有しました。

 

 

こんなにたくさんのアイデアが出るとは!

 

 

 

 

その後、一人ひとりにどんな展示の方法にしたいかヒアリングをしていくと、

 

 

 

 

みんな具体的に「こうしたい!」というイメージをすでに持っていました。

 

 

 

 

また、「(色砂を使って)みんなで一つの作品をつくる」ことにも挑戦したいという意見も出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちを日頃から見ていて、本当にみんな違う個性を持っていて面白いなぁと思うことがたくさんあります。

 

 

 

 

内覧展ではその個性がギャンギャンに出る”学びの森らしい”展示になったらいいなと思っていましたが、

 

 

 

 

ただ個性がたくさんあるだけでなく、どこかで調和がとれているのも”学びの森らしい”と僕は思います。

 

 

 

 

みんなの色砂が一つの作品になったらどんな風になるのか、今からワクワクしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、内覧展は再来週の25日。

 

 

 

 

そろそろ本格的に展示作業を進めないと、時間がありません!

 

 

 

 

締め切りがあるというのも、ひとつ良い学びの機会かなと思います。

 

 

 

 

さぁ、みんな頑張っていきましょーーーーー!!!

 

 

 

 

では、また~