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日誌

共創(co-creation)

【スクール・アセンブリ】

週に1度みんなで集まって話し合う時間を設けています。

学びの森の一員として責任を持って意見を言う、納得がいくまで議論する、そうしてつくったものを大切にする、またつくり変える…。

こうしたことを繰り返し、遠足や合宿、季節のイベント、学びの森の「約束事」などはつくられています。

 

 

【チームプロジェクト】

「調理実習がしたい!」

生徒の一声でプロジェクトが立ち上がることがあります。

この時は小学3~4年生でチームを組み、お昼ご飯にチャーハンをふるまうというプロジェクトに挑戦しました。

どうしたら自分たちだけで30人分のチャーハンを作ることができるか?どんな準備が必要か?買い出しはいつ・誰がいくのか?何度も何度も話し合って実現させました。

 

 

 

【地域とのつながり】

図書館や美術館、資料館などの教育資源の活用、イベントやお祭りへの参加を通してできる地域とのつながりを大切にします。

学びの森の外にひろがる“社会”を知り、自分たちもその一員として、責任ある行動を取るためには何が必要かを考えます。

 

 

【語り場】

スタッフがインタビューしながら、一人の生徒が自分のライフストーリーを語ります。

安心安全な場で、他の生徒の感想も共有しながら、過去の自分と向き合う時間です。

今までの人生を振り返って語ることで、新しい自分に出会い、そんな自分を他者に知ってもらう機会です。

 

 

【出会い場】

研究者、エンジニア、ジャーナリスト、政治家、ゲーム制作者・・・を招いて話を聞く機会です。

自分の将来を考えるきっかけになる場をつくっています。