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日誌

体験期間

どうも、学びの森のキノシタです。

 

 

 

 

今日はいつもと少し違う角度から教室の様子をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

現在学びの森に、新しく入学を希望している生徒が体験にやってきています。

 

 

 

 

学びの森では、保護者の方との面談と本人との面談のあとに、体験期間があります。

 

 

 

 

学びの森での学習はどうやってすすめるのか?教室の雰囲気や居心地はどうか?入学後の生活がどんなふうになるのか?などを

 

 

 

 

具体的にイメージしてもらい、新しい生活への一歩を踏み出しやすくするためです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入学後の学習もそうですが、体験期間中の学習はとくに本人と話し合う時間をたっぷり設けながら進めていきます。

 

 

 

 

何が得意で、何が苦手か?

 

 

 

 

今やりたいこと、やらないといけないと思っていることは何か?

 

 

 

 

どのあたりから、どんな教材で、どんなペースで学習を進めていきたいか?

 

 

 

 

などなど、いろんなことを話し合いながら合意を形成するプロセスを大切にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、新しい環境は不安や緊張がつきものです。

 

 

 

 

すぐに学習に向かう必要はなく、まずは学びの森がその子にとって、安心・安全な環境だと思ってもらえることを目指します。

 

 

 

 

集団の中で居ることが苦手な子もいます。

 

 

 

 

周りの視線や音が気になって、疲れやすい子もいます。

 

 

 

 

真面目にやらないと!と思いつめている子もいます。

 

 

 

 

朝起きるのが辛くて、昼から来る子もいます。

 

 

 

 

一人ひとり違っていて当たり前ですし、体験期間中は(もちろん入学後も)

 

 

 

 

その「違い」を大切に扱っていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在体験に来ている子が、学びの森の新しいメンバーに加わってくれたら嬉しいですね。

 

 

 

 

では、また~