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日誌

保護者の方も、一緒に

どうも、学びの森のキノシタです。

 

 

 

 

今日は2学期の保護者面談がありました。

 

 

 

 

学びの森では、各学期ごと(年に3回)保護者面談の機会を設けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目的は、保護者の方と一緒にお子さまのことを考える時間をつくることです。

 

 

 

 

面談を希望された方のリストが完成すると、スタッフミーティングで事前に「どんな話をしたいか」について話し合います。

 

 

 

 

ミーティングでは、常勤のスタッフだけでなく非常勤のスタッフの意見も反映します。

 

 

 

 

少しでもその生徒に関わっているスタッフの間で、

 

 

 

 

こんなところ変わったね、最近の様子でこんなところが気になるな、こういう一面あるよね

 

 

 

 

と、それぞれの視点を共有していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面談では、まず保護者の方から最近気になっていることや相談したいことを伺い、

 

 

 

 

それに答えるカタチで、あるいはそれとは別に学びの森での様子をお伝えします。

 

 

 

 

また、学びの森での過ごし方だけでは見えてこないその子の全体像を知るために、

 

 

 

 

ご家庭での様子を伺いながら一緒に考えることもします。

 

 

 

 

こうしたやりとりをしながら、その子のイメージをお互いに更新していく作業のような感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者の方の話を聞いていると、やっぱり生徒たちが過ごす学びの森での時間は、一日の中のほんのわずかしかないなと思いました。

 

 

 

 

時間もそうですが、見せている顔もほんのわずかな一面だけなんだろうと思います。

 

 

 

 

だからいろんな人と、保護者の方と一緒に考えていきたいし、その子を見る視点を重ねていきたいなと思いました。

 

 

 

 

2学期の保護者面談は、今週の土曜日と来週の水曜日、あと2日間あります。

 

 

 

 

どんな話が聞けるのか、楽しみです。

 

 

 

 

では、また~