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日誌

まずは楽しむことから

どうも、学びの森のキノシタです。

 

 

 

 

突然ですが、問題です!(デデン♫)

 

 

 

 

 

 

彼は何をしているでしょうか?

 

 

 

 

 ① 防災訓練

 

 ② 英語の学習

 

 ③ しゃがんで歩く練習

 

 ④ 生き物の観察

 

 

 

 

さぁ、どれでしょうか?

 

 

 

 

チッチッチッチッチッチッチ(時計の音)

 

 

 

 

 

タイムアーップ!

 

 

 

 

正解は、、、、、②!英語の学習でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁそらわかるわけないですよね。でもこれは本当に英語の授業の1コマなんです。

 

 

 

 

去年から、小学生でも「英語」が必修になりました。

 

 

 

 

学びの森に通う生徒たちも、自分の時間割をつくる上で「英語」のコマを入れています。

 

 

 

 

小学生の段階では、英語に対して面白い・楽しいという印象を持って、少しずつ「できた!」という喜びを持ってもらうことが大切だと考えています。

 

 

 

 

担当のムラオカ先生はこの道のベテランで、生徒たちはいつもワイワイ楽しそうに学習しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日はちょうど「Where is ~?」とその答え方を学習していました。

 

 

 

 

ムラオカ先生が生徒の持ち物を教室のどこかに隠します。

 

 

 

 

次に生徒が「Where is my pencil?」と尋ね、ムラオカ先生が「It’s under the tree.」や「It’s near bookshelf.」と答えます。

 

 

 

 

冒頭の写真は、生徒がそれを聞いてから、教室の中を探しているときの写真だったんです。

 

 

 

 

僕もポケットに筆箱を入れたり、頭に筆箱を載せたりしながら参加しましたが、生徒を見ていると

 

 

 

 

「なんでこんなところにあるの?!」とか「すぐ見つかる~!」とか言いながら、楽しそうに学習を進めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうに、まずは楽しむところから始めているから、学びの森の小学生はみんな英語が「好き」と言います。

 

 

 

 

これからたくさん覚えなければならないことが増えて、難しいことも出てくるかもしれません。

 

 

 

 

でもそのときに「英語って楽しい」がベースにあるのと無いのは大きく違ってくると思います。

 

 

 

 

学びの森の英語は、生徒たちの中に「楽しい」という芽が出るような工夫をしています。

 

 

 

 

その芽がどんな花を咲かせるのか、楽しみですね。

 

 

 

 

では、また~