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日誌

保護者面談

 

こんにちは、学びの森のタナカです。

 

 

 

 

前回のブログ更新から早や約1ヶ月が過ぎてしまいました。

 

 

この間にも学びの森では教養講座の芸術の時間が始まったり、プロジェクトで「学び」について皆で考えていたり、ゼミで宮沢賢治について掘っていたり…と、日々いろいろなことがありました。

 

 

そのもろもろは追ってご報告するとして(できるのか?!)、今日は保護者面談のご案内です。

 

 

 

 

学びの森では、年に3回保護者面談の機会を設けています。(それ以外でも、ご要望があれば個別面談にも対応しております)

 

 

それが、今週からスタートいたします。

 

 

 

 

学びの森の保護者面談は、塾長の北村以外にも常勤講師3名のうち関わりの多い者が2名同席し、普段の生徒の皆の様子を保護者の方にお伝えすることになっています。

 

 

学びの森の中心にある輪になったテーブルの一方に保護者の方、もう一方に我々スタッフが2~3名並ぶため、保護者の方にとっては若干威圧的…かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

が、学びの森に来られてから感じる変化、ここでの日々の様子をなるべくいろんな人間の語る言葉で聞いていただきたいと思い、こういった形にしています。

 

 

 

 

保護者の方からご家庭での様子を伺うことで、こちらも生徒の皆の状況をより知れたり想像できたりするだけでなく、我々自身が保護者面談でお話することや学習レポート(学習の進捗状況や変化、気になるところ等を記入した保護者の方へのレポート)を書くことで、我々スタッフも改めて生徒の変化や自分自身の捉え方を見つめ直せる機会になっています。

 

 

そのため私個人としては、保護者面談は我々スタッフが一方的に保護者の方に何かを伝達するための場ではなく、保護者の方と一緒に今のお子様の状況を見つめ直し、これからどうなってほしいか、どうしていきたいかを確認し作戦を一緒に考える、共同作戦会議の場、にできればと考えております。

 

 

(もちろん、その作戦を実行するには生徒本人の意思、合意が不可欠です)

 

 

 

 

今回の保護者面談にご参加予定の保護者の皆様には、お子様を通じて日時のご案内を配布しておりますので、記載の通りお越しいただきますようお願いいたします。

 

 

それでは、学びの森でお待ちしております。