4月、学びの森のある京都・亀岡でも桜の花が少しずつつぼみをほころばせ、満開まであと少し、といったところになりました。

 

 

 

 

4月1日から2019年度が始まり早や3日、昨年度は9名の生徒の卒業を見送ったため、生徒のメンバーもがらりと変わって迎えた新年度。

 

 

「春」という季節につきものだった入学、卒業、新学期、クラス替え、といった行事へのソワソワ感から遠く離れて幾年も経ちましたが、その渦中にいる生徒たちにとってはとてもリアルな問題。

 

 

卒業していった生徒たちの新天地での学びや生活が豊かで楽しいものになることを祈りつつ、今年度、学びの森に通う生徒たちと改めていろんな話をして関係性を築き、共に学んでいけたらと考えております。

 

 

2019年度もよろしくお願いいたします！

 

 

 

 

そして昨年2018年度は生徒定員がいっぱいになり、学びの森に関心を寄せてお問い合わせくださったにもかかわらず、新しい方の入学をお断りすることが何度かありました。

 

 

昨年度、多くの生徒たちが学びの森を巣立っていったこともあり、今年度は新しい生徒の方を受け入れられる状況となっております。

 

 

学びの森に関心を寄せてくださっている保護者、小中高生の皆様はお問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

さて、先ほど話題に出てきた学びの森の卒業式。

 

 

学校の卒業式とはひと味違う様子は、また次の記事でご報告いたします。