12月も半ばを過ぎ、今年も残すところあと約2週間となりました！

 

みなさん年末の実感はおありですか？私はありません。この時期は「新年迎えられるんやろか？」と毎回思うのですが、毎年なんとかなっているのできっと今年もなんとかなるのでしょう。

 

あ、ご挨拶が遅れました。今年も山積みの仕事を前に、忘年会と新年会の予定だけはバッチリ入れております、学びの森のタナカです。

 

 

さて、今日はみんなが楽しみにしている2週間に一度の学びの森の外遊びの日でした。

 

 

 

 

 

 

お天気にも恵まれ、チーム分けもルールもほぼ皆無の何でもあり野球、そして中当てをして楽しんだみんな。

 

この外遊びも、体調がよくない生徒、参加したくない生徒の参加を強制することはありません。ですが、ここの外遊びは「体育」とは違い本当にゆるいので、私が子どもの頃にここに通っていたらこの外遊びなら参加できたかもな、と思います。（体育、特に持久走と球技が大嫌いでよくずる休みしていた学生時代…）

 

そして講師としてこの外遊びの機会は、「この子こんな体動くんや！」とびっくりしたり「この子はドッジ得意なんやな～」と感心したり、「こういう時にこういう声かけられる子なんや！」と意外なところに嬉しくなったり、「学習」を通してだけではあまり見えてこない生徒たちの側面を垣間見れるいい機会でもあります。

 

 

年内最後の外遊びの日は、よき外遊び納めとなりました。