「居場所」を越える
学校には行けない
家にいることも良くない
だから、「居場所」としてフリースクールに通う・・・
毎日、好きなゲームをしたり
お昼には、カップめん
友達ともそれなりに交わり
時間が来たら、家へと帰っていく
高校は通信へ
大学はボーダーフリーと
年齢と学歴だけが積みあがっていく
でもいつかは、その先がなくなる
主に思春期の若者を預かる学びの森では、「居場所」は不十分だと考えています。
大きく変われる可能性を持った若者たちだからこそ、
あらゆる知恵を使って、その変容を促す機会を模索しようと考えています。
あきらめかけていた人生を見つけ直し
新たな可能性に気づき始めた時
彼らのパフォーマンスは、そこからどんどん発揮されるのです。
学びの森は、これからも自らを見つめ直す「学び場」として、活動を続けていきます。