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日誌

目の前の子どもを・・・

いつも、目の前の子どもを、どうするのか?
それが私たちの共通した考え方です。
学校は、あらかじめカリキュラムがあります。
そのカリキュラムに基づいて、みんな同じ内容を学びます。
それは、「教えること」を前提とした教育の場だからです。
アウラでは、最初にカリキュラムはありません。
一人一人の状況に応じて、何をどんな風に学ぶかといったプログラムを立てていくからです。
ここは、「学ぶこと」を前提とした学習の場だからです。
みんなが同じように学ぶのではなく、
それぞれが自分の課題に向き合いながら共同で学んでいく
それが、アウラ流の自律学習なんです。


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