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日誌

ハロウィンパーティー

 

10月30日、いつものお昼休みに、学びの森ではハロウィンパーティーを行ないました。

 

 

 

 

仮装できるものを持っている人は仮装ポイントを入れてくること、みんなでお菓子を食べることだけゆるく決めたゆるゆるハロウィンパーティー。

 

 

前日に開催を予告した急ごしらえの簡単なパーティーなので、仮装の度合いは人それぞれでしたが、いつもの教室とは違う風景が繰り広げられていました。

 

 

 

 

用意したお菓子をそれぞれ袋に詰め(お手製のスイートポテトを作ってきてくれた生徒も!)、「トリックオアトリート!」のかけ声で乾杯(言葉本来の意味からかけ離れていますがそれもご愛嬌)、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなでお菓子とジュースを楽しくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が子どもの頃はまだまだ一般的でなかった「ハロウィン」という言葉ですが、ここ数年は年々大きな盛り上がりを見せるようになってきました。

 

 

本来の意味から遠く離れた形で定着しつつあるハロウィンの在り方、そして一部に見られる異様な盛り上がり方に対しては人によっていろんな考え方があると思いますが、私は年をとって丸くなったのか、人に迷惑をかけず皆がある程度楽しめる範囲であれば、あまり斜に構えず、たとえ本来の意味とは違う形であっても、愉快なイベントの機会は楽しんでみてもいいのかな、と思えるようになりました。

 

 

学びの森でも、喜んで仮装グッズを身につけようとする生徒もいれば、恥ずかしがりながらも仮装する生徒、はたまた仮装しない生徒もいるなど、楽しみ方は様々。

 

 

それぞれの参加の仕方があって、それが尊重される。それでいいんだろうと思います。

 

 

 

 

ハロウィンパーティーは、それぞれの仮装にびっくりしたり大笑いしたりしながら、最後にみんなで集合写真を撮影して、終了しました。

 

 

 

 

実はこの日は午後に小さな森の花植えもあり、イベントが盛りだくさんの日でした。この模様はまた後日、お伝えしたいと思います。