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日誌

学びの森の「森」の表情 ~6月~

 

6月に入りましたね!

2017年ももうすぐ半分終わるのかと思うと気が遠くなります、タナカです!

 

 

さて。6月とは思えない日差しが肌をじりじりと焼き、暑さに汗ばむ今日この頃、学びの森の森(通称「小さな森」)には、6月らしいこの花が咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

紫陽花ちゃん。

 

 

学びの森では毎日生徒たちが教室を掃除するのですが、週に2~3度、「外掃除」と呼ばれる外の掃除を行います。

 

玄関から、駐輪スペース、裏のスーパーの広場まで。

 

その外掃除の道具を取りに行くのに毎回この森を通るのですが、そのたびに季節の花々の顔をこうして見ることができます。

 

暦と気候の間にこれほどギャップを感じるようになった最近でも、気づけばいつもと同じ頃に咲いてくれてる花々。

 

たくましいなと思いながらも、いつまでこの花がこの時期に咲いてくれる世界であり続けるんだろう…と少し怖くなることも。

 

 

生徒たちが森を通る時、どれほどこの木々や花々を意識しているかは分かりませんが…子どもの方が季節の訪れに敏感だったりするので、私よりうんといろんな変化に気づいてるかもしれません。

 

今度、聞いてみよっと。